(U^ω^)わんわんお!
北海道真狩村で郵便局長を務めていた村上政太郎さんは、電報の配達の帰りの吹雪の山道で遭難してしまいました。
取り残された北海道犬のポチは2キロ先にあった郵便局まで自力で走り、助けを求めに生きました。
倒れてしまった政太郎さんは一体どうなったのか…そしてポチはそれからどのような晩年を過ごしたのか、ポチの一生について紹介していきます。
←前回:https://youtu.be/g6EVSyJc3uI
【参考資料/Amazonの購入はこちら】
郵便犬ポチの一生―吹雪にきえた郵便屋さん
https://amzn.to/32E03pw
★へんないきものチャンネル公式Twitter★
Tweets by youko_rou
【おすすめプレイリスト】
▶へんないきもの集
▶獣害事件・人間VS生き物
▶動物の感動話・歴史に残る生き物
▶いきもの解説
▶生き物ランキング
▶いきもの生息地
#ポチ #感動
オリジナルゆっくり素材制作者:バニえもん様
Q.背景がなんで動いてるの?
A.収益剥奪対策のために行っています。
※プレミア公開前のコメント、チャットでのネタバレは概要欄に書いている内容であってもご遠慮下さい。
音楽:音楽素材/魔王魂
出典:でじたる渋谷
https://welcome-shibuya.net/
そうかぁ、木戸に残った血の爪痕でポチの行動を推測したんだね。17歳まで頑張ってくれたんだね、ポチ。でも、君が女の子だったとは思わなかったよ。犬はメスの方がお利巧さんだと聞いてたけど本当だね。真狩村に行って君に会いに行きたくなったよ。
主人をここまで守ろうとする姿勢が…
目から水が…
冬が好きだ。
寒そうなご主人を温めてあげられるから。
主人が好きじゃなかったらこんなこと出来ないよなぁ絶対……
後編、お疲れ様です
日本では、前に取り上げていたハチ公や今回のポチなど、主人がいなくなっても待ち続ける犬は有名ですが、海外でも結構多いようです。
有名なとこですと、14年間、墓守したイギリスのボビーや主人の棺が運ばれた駅から6年間離れなかったアメリカのシェップなど。
犬の特性あるのかもしれませんが、それだけ多くの犬にとって『最高の主人』がいたって事だと思います。
今の仕事が集配の仕事をしているので述べさせていただきます。
大変いい話なのですが・・・
視点を変えてみると【特定集配局の局長さんのお話】。
えぇ・・・みんな批判した世襲で問題のあれです。批判は批判でよいですが一方、地方には郵便局を作るには地元の地主さんなどの有力者でないと作れなかった事情もあります。
まぁ・・・集票マシーンとか変質してしまった局長も多いですが悪い人もいるがいい人もいます。それは世の中そうであるように致し方ないことでもあります。
郵便に興味を持っていただけるとありがたいです。
飼い主を救うために、自ら考えて行動できるんだから犬はすごいですね。犬の習性なんだという話もありますが、人と犬との絆に他なりません。全ての飼い犬がポチ同様であるはずですが、忠義を発揮する場がめったに無いのは悪い事ではないはず…。
もの言えぬ純粋な動物の健気な優しさに涙腺か緩みまくり。
動物達の行動から人の命も動物の命も変わりないと深く心に刷り込まれました。
星になったチロ-イヌの天文台長- も取り上げて欲しい。
局長さん助からなかったんですね。
でもその後施設で子供たちの人生を救ってあげて…いいお話でした。
大好きな局長さんを助けたい一心で必死に郵便局へ助けを呼びに行ったのに誰も出てこず、もう亡くなったであろう局長さんのそばから離れず寄り添っていたポチの心情を考えると身を切られるような思いでした。今ほど便利な時代だったらこんな事には・・・って思うけど逆に今の体制を作って来た郵便局の方々に感謝ですね。
でも施設の子どもたちの心を救う事でポチも幸せだったのかな、と思う
ぽちが局長さんのために自分もボロボロになりながら必死なのに局員さん方呑気すぎる(ノд`;)
完全猫派なのですが
このポチを見て
犬が飼いたくなりました
ポチのけなげな想いの吹き替えがヤバい 涙腺にくる
ポチが一匹の時の様子が感動的に語られているけど、一体誰が見ていて、この話ができたんだろう。
…ところで、水を注すようですが、動物の行動を人間の主観で判断するのは危険だから、おかしいなって思ったら、獣医さんに相談するんだよ。
毎回、中の人は文章表現が上手ですね。
う~ん。感動話で終わらせたい所なんだが、、。
故郷が雪国だったからどうしても思ってしまうんだが、雪国の人間が
台風の真っただ中に突っ込んで行くような無謀行為をした神経が私には
良く判りませんでした。本人の責任感と判断能力に疑問を感じてしまうね。
いいねを、もう100回程押したいんですがどうしたら良いんですか…
現代において技術発展は目まぐるしく、これまで歴史を紡いできた人々の苦労や物語をうっかり意識しなくなってしまうことが多いです。
このような事実を知るきっかけを作ってくださって、本当にありがとうございます。