病院で闘病中の子どもを癒やす犬「ファシリティドッグ」が東京都内に初めて導入されました。国内で3例目です。 東京・府中市の小児総合医療センターに今月から導入されたファシリティドッグは、雌のラブラドール・レトリバーの「アイビー」です。病室を訪問して入院中の子どもと触れ合ったり、検査や手術に付き添って不安を和らげたりします。 子どものお母さん:「無菌室に行ってる時、毎日ガラス越しではあったけど、アイビーが来てくれたから1人じゃないんだなって」 視察に訪れた小池都知事も笑顔でアイビーと触れ合い、「病院のスタッフといってもいい。とても良い役割をしている」と話していました。
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