(U^ω^)わんわんお!
空っぽの家に置き去りにされ餓死寸前だった犬。それでも人間に心を開く姿に涙が溢れる【感動】
ペットの代表格である犬や猫は
私たち人間にたくさんの愛情と癒しを与えてくれます。
それは、家族と迎えられた瞬間から飼い主への
信頼の証なのでしょう。
一度人間に飼われた犬や猫は
自力で生きていくことは難しいと言います。
それなのに、虐待や飼育放棄が後を絶ちません。
言葉を話すことは出来ませんが
飼い主に裏切られ捨てられたとしても
特に忠誠心の強い犬は
いつか迎えにきてくれるとその場を離れないで
飼い主が戻ってくるのを
待ち続けるしかないのです。
そこで今回は、
飼い主に置き去りにされ空っぽの空き家で
孤独に耐えていた犬の2つの話をお伝えします。
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【記事・画像引用元】
https://www.thedodo.com/dog-empty-house-rescued-2145284240.html
https://www.boredpanda.com/dog-underweight-pitbull-rescued-from-abandonment-recovers-gets-adopted-rescuedpittie/?utm_source=facebook&utm_medium=social&utm_campaign=organic
【BGM引用(フリー音源)】
おとわび:https://otowabi.com/
音楽素材提供:Music-Note.jp
URL:http://www.music-note.jp/
ナレーション:ミコト
Twitter:【ミコト(mikoto10181)】
#動物,#犬,#感動
ペットの代表格である犬や猫は
私たち人間にたくさんの愛情と
癒しを与えてくれます
それは家族と迎えられた瞬間から
飼い主への信頼の証なのでしょう
一度人間に飼われた犬や猫は
自力で生きていくことは難しいと言います
それなのに虐待や飼育放棄が後を絶ちません
言葉を話すことは出来ませんが
飼い主に裏切られ捨てられたとしても
特に忠誠心の強い犬は
いつか迎えにきてくれるとその場
を離れないで
飼い主が戻ってくるのを
待ち続けるしかないのです
そこで今回は
飼い主に置き去りにされ空っぽの空き家で
孤独に耐えていた犬の2つの話をお伝えします
アメリカのニューヨーク郊外の空き家で
たった1匹で暮らす犬がいました
名前はハム
しかしハムは野良犬ではありません
飼い主が所有する空き家に置き去りにされたのです
かつてハムは飼い主一家とともに
暮らしていました
ところが
いつの間にか家族は彼を
邪魔もの扱いするようになりました
ハムは家の中に毛を落とし
忙しい時でも散歩を要求する面倒
なペットだったからです
そしてある日
ハムは飼い主が所有する空き家に
置き去りにされました
そんなハムの境遇を知った保護
団体のスタッフは
世界で最も孤独な彼の物語を投稿し
里親探しを進めていました
すると空き家の近所に住む
動物好きな夫婦が名乗りを上げ
ハムを一員に迎えました
新しい家族に囲まれて眠る最初の夜
ハムは自分のいる場所を確かめるように
何度も起き上がっていました
彼はリビングルームにある
自分のベットに横になりながら
時々頭を持ち上げて
何度も自分の周囲をチェックしていました
そしてまわりに誰かいるのがわかると
安心してまた眠りにつきます
それは1週間たった今でも続いています
ハムのこうした妙な行動は
これまでの環境を考えれば
仕方のないことかもしれません
ハムは空っぽの家に閉じ込められ
ひとりぼっちで過ごしていたのですから
ハムの過去を知る動物福祉団体
のリサハートさんによると
以前空き家で暮らしていた頃の
ハムは窓のそばに座り
人々が通り過ぎるのをひたすら
眺めていたといいます
実はハートさんはハムの元飼い主から
ハムの引き取り手を見つけてくれないか
と相談されていました
つまり引き取り手が見つからなければ
シェルター行きの選択肢しかない
ということでした
ハムの境遇を知ったハートさん
はできるだけ頻繁に空き家を訪問し
ハムを連れてよく散歩に出かけました
そして無人の家に帰る時間になると
ハムはいつも鳴いていました
こんなのは絶対間違ってる
そう思っていたハートさんの所属団体に
ある日思いがけない連絡が入りました
それはハムの物語に目をとめた
動物好きな夫婦からの問い合わせでした
夫婦はハムの空き家のそばに住んでいました
ハムを迎えたいと申し出た新しい家族は
動物福祉の弁護士であるニール
エイブラムソンさんと
彼の妻で獣医のエイミーロドリゲス
さんとその子どもたちでした
彼らはマンハッタン郊外の家で
たくさんの動物と暮らしていました
夫婦はかねてから悲しい境遇にある動物たちの
話を見聞きしていたものの
その情報の発信地はほとんど
遠すぎて現実には何もできない
ことに心を痛めていました
しかし
ハムのいた場所は自分たちが住んでる場所から
車で20分ほどのところにあると知り
早速連絡を取ることにしたのだそうです
ハムは広大な敷地に建つ新たな
家と家族を手に入れました
そこには犬や猫だけでなく
ブタやニワトリ亀にウサギ
さらにオウムや馬までいて
そのすべてがかつて保護された
過去をもっていました
到着したハムは積極的に動物たち
と挨拶を交わし
4匹の犬の仲間たちからは熱烈な
歓迎を受けました
8匹の猫たちからは遠巻きに品定めされ
オウムからは鼻をくちばしでは
さまれたりしたものの
はじめてみた馬には興味津々でした
新たな家で迎えた記念すべき第一夜
ところがハムは
ひとりぼっちでないことを確認するように
30分おきに目を覚ましました
そしてそれは今でも続いているのです
エイブラムソンさんは
ハムの浅い眠りがいつか普通の
睡眠になることを願っています
空き家に置き去りにされた恐怖
と不安を忘れ
たくさんの仲間たちと目いっぱい
遊んでぐっすり眠る
それがハムの日常となる日が来ると良いですね
どれぐらいの時間ハムが
孤独に耐えていたのかはわかりませんが
その苦しみは計り知れません
でも今はひとりぼっちではありません
家族や仲間がいます
これからは安心した日々を過ご
して欲しいですね
続いて
アメリカアリゾナ州で暮らすタラさんは
保護犬たちの里親が決まるまで
一時的な世話をしています
2020年1月のある日のこと
タラさんのもとに
空き家のアパートで犬が見つかった
という連絡が入りました
ドアの鍵を交換するためにアパート
を訪れた男性が
誰もいない家の中でこの犬を発見しました
連絡を受けすぐにそのアパート
に向かったタラさんは
目を疑いました
そこにはやせ細って骨と皮だけ
になった餓死寸前の
メスのピットブルがいたのです
首輪を着けていた状況から判断すると
誰かが犬をここに置き去りにしたと思われます
タラさんは犬を自宅に連れて帰り
デナーリスと名付けました
メスのピットブルの平均体重が
約17㎏なのに対し
保護された時のデナーリスの体重
は約11㎏しかありませんでした
衰弱していた彼女が自力で立って
歩き回れるくらいに
体力が回復するまでは5日間もかかりました
ぬいぐるみが大好きなデナーリスのために
タラさんはたくさんのぬいぐるみ
を与えました
食事をしっかりと食べるようになった
デナーリスの体重は順調に増えていきました
そして体が元気になっていくにつれて
性格もどんどん明るくなっていきます
こうして心身ともに驚きの速さ
で回復していったデナーリスは
保護されてから1か月後には里親
の募集が始まったのです
しかし
実際にデナーリスの里親が決まるまでは
時間がかかりました
タラさんがデナーリスの性格や犬種を考慮し
最適の家族を探すために住環境
や家族構成など
厳しい条件を設定したからです
ところが同年11月に事態は動きます
コロラド州に住むジャスティン
さんという女性が
数か月間にわたって保護犬を探していましたが
なかなか見つからずにいたところ
デナーリスの姿を目にして
直感でこの子だわと思い
すぐにタラさんに連絡をとりました
ジャスティンさんの住環境は
タラさんがデナーリスの里親に
望んでいた条件に
完璧に当てはまっていました
こうしてついにデナーリスに家族
ができたのです
誰もいないアパートに取り残され
お腹が空いても助けを求めることもできない状況で
デナーリスがどんな思いだったのかを想像すると
胸が締め付けられます
タラさんはデナーリスを発見した時
人間にこんなひどい目に遭わされた
にもかかわらず
自分に向かってしっぽを振って
くれた彼女を見て
二度とあなたを苦しませたりしない
と誓ったのだそうです
デナーリスがみるみる回復して
いったのは
きっと再び人間を信頼する勇気
を持っていたからなのでしょう
今までつらい思いをしてきたデナーリス
これからはジャスティンさんと一緒に
幸せな毎日を過ごしていって欲しいですね
どんなに酷いことをされても
純真な心を持つ犬は
人を憎むことはしません
愛情に素直に応えてくれます
それでも中には
辛さのあまりトラウマを引き起こすことがありますが
ゆっくり時間をかけ愛情を注ぐことで
その辛さも癒されていきます
どうかそんな純粋な心を持つ犬たちを
悲しませないであげて欲しいです
ペットとして家族に迎えたなら
最後まで責任を持って世話をして
あげて欲しいです
その覚悟をもったうえで
動物を飼う決断をして欲しいです
新しい里親さんに可愛がってもらいなさいね!
良かった良かったね!
犬にも個性が有ります
家族に迎えた以上は性格も知り得てから
飼うのが前提
人間の勝手な都合で離されて
ただ可愛いだけでは命は預かれませんね
ハムに優しい家族が待って居たのが幸いです 寂しい気持ちを早く忘れて欲しいけど あとは時間の問題です
悲しくしてる犬を見る度に胸が痛くなります
人間に酷い事をされてもやはり人間に尻尾を振ってくれる純粋な犬達願わくば最後迄面倒を見てくれる飼い主であって欲しいと思うばかりです。幸せになれて良かった🐕お疲れ様です🐕🐈
ほろほろ
(*´・ω・)置き去りにした元飼い主に現在の姿を観て欲しい·····
この仔の人に心を閉ざさない慈愛の深さを感じて反省して欲しい。
寂しかったね…もう 大丈夫だよ。幸せになるんだよ 必ず!
ありがとうございます😆💕✨
ハムもデナーリスも最愛の飼い主に裏切られて辛い経験をしたワンちゃん😖😔時に人間って悪魔以下に成り下がってしまうようです😔😖二人ともとても良い子なのに…ごめんなさいね😖😔紙一重で助かってほんとによかった😂😂保護して手厚く手当てして下さった方 新しく飼い主になって下さった方 心から敬服いたします✴
とても可愛い子ですね!
日本なら引き取り手を探すのはもっと困難だろうね。日本もせめて同じ程度までなりたいもんですわね。
こういう人間のエゴで捨てられたワンちゃんの姿を見るのが悲しい事です。
飼えないのなら本当に飼わないで欲しいですね。
とっても感動させられました・・・犬の心は人間よりもすごいですね・・・人間はひとに裏切られたりすると、その人を許すことができない、という人は多いですが、私たち人間もその犬のような心を見習うべきですね・・・
ハム…😢悲しい想いをしたね…😓元飼い主は、動物を飼う資格無いよ‼️良く理解しないで飼うなんて😡
でも新しい飼い主さんと動物仲間がハムの心を癒やすでしょう…☺️😘
😞💨2本目も、悲しい…😢
レナーレス命尽きる前に保護されて良かったね✨
新しい飼い主さんにいっぱい甘えて遊んで楽しい時間を過ごしてねぇ…😘
元屋敷に閉じ込めて立ち去った←非道い(元)飼主ですね。
せめて出入りルートを残してやっていれば・・・
いえ、それで放置の罪が無くなわけではありませんがね。
いい話ですね~
なんって酷い(▼皿▼)えて勝手な飼い主とは言えない。身勝手過ぎる(▼皿▼)そんな奴は、自分にも、責任が無いんだと思う。人として、人間として、よお~く、考えてほしい。家族にも、責任を取る事が出来無いのでは?ないのでしょか?悲しい事です。
犬の心はとてもデリケート。そして飼い主に寄せる心は海よりも深いと思います。あやふやな気持ちで飼わないで欲しい。その思いを裏切らないで欲しいです。彼等が望む事は難しい事ではない筈です。幸せな時間を共有することは、人にも犬にもかけがえのない素晴らしい時間だと思います。
海外の愛護団体のかたのすばらしいかたが多いですね。泣けました❗でも助かって里親さんと出会えて良かった‼️いいお話し聞かせてくれてありがとうございました。
保護された時のデナーリスの姿を観たときに涙が止まらなくなったけど
8:25の幸せになった後のデナーリスの顔が可愛いのと笑顔すぎて笑ったw
ハム、先住猫ちゃん達は品定めしてるだけじゃない
奴らはあんたの動向を伺って勝手にドックフード食べるから気を付けてね(うちの家で実際にあったこと)w
二人とも本当に助かってよかったね、君たちは絶対に幸せになるよ
僕にも弟の様なチビ助がいました。
マルチーズのヤンチャな、チビ助です。
お袋が逝き、親父が逝き。
チビはいつも僕の帰りを待っていました。
ある日、チビの名を呼んでも出てこず。
チビは独りで旅に出ました。
僕は今でも、忘れることはできません。
チビは独りで、苦しかったでしょう。怖かったでしょう。
ただ、僕の迷惑にならないように、独り息を引き取っていました。
だからこそ思います。
僕は武道をたしなみました。
命を粗末にする輩に向けての拳だと思っています。
僕は幾らでも、拳を握ることができます。
外道を許すほど、僕の心は広くありません。
僕は彼らを守るためなら、いくらでも拳を握ります。