(U^ω^)わんわんお!
四足歩行ロボットを開発するアメリカの「Ghost Robotics(ゴースト・ロボティクス)」社は10月11日に開催されたアメリカ陸軍のイベントでスナイパーライフルを搭載した4足歩行の無人ロボット「SPUR」をお披露目しました。
Ghost Robotics は銃メーカーの「SWORD International(ソード・インターナショナル)」との共同開発によって、4足歩行の無人ロボット「Q-UGV」にSWORD社が開発した”6.5mmクリードモアライフル”を追加したQ-UGVの新しいバージョン「SPUR」を、10月11から13日にかけて開催されたアメリカ陸軍協会のイベントで「AUSA2021」で初めて披露しました。
■Ghost Robotics
https://www.ghostrobotics.io/
https://www.youtube.com/ghostrobotics
#ロボット兵器 #犬型ロボット #狙撃銃 #UGV #クリードモアライフル
四足歩行ロボットを開発するアメリカの
ghost roboticsゴーストロボティクス
社は10月11日に開催されたアメリカ
陸軍のイベントでスナイパーライフル
を搭載した4足歩行の無人ロボット
spurをお披露目しました
ghost robotics は銃メーカーのsword
internationalソードインターナショナル
との共同開発によって4足歩行の
無人ロボットq-ugvにsword社が開発
した6.5mmクリードモアライフル
を追加したq-ugvの新しいバージョン
spurを10月11から13日にかけて開催
されたアメリカ陸軍協会のイベント
でausa2021で初めて披露しました
q-ugvはその姿形からロボットドック
と呼ばれる犬型ロボットになり
米空軍では既に警備や状況認識
のために試験的に配備されています
q-ugvは遠隔操作および搭載された
カメラとセンサーaiを駆使して
自律行動が可能で更にその特徴
である4足歩行の脚式ロボットは
車輪と比べると速度は遅いものの
あらゆる地形や環境で動作する
能力を擁していますこう見えて
機械的複雑さが少なく耐久性俊
敏性も高くなっていますそのロボット
に搭載された6.5mmクリードモア
ライフルは文字通り6.5mm口径の
ライフルで近未来的なシェルに
覆われているので特殊な銃のように
見えますが機能は至って一般的な
6.5mmライフルのようですとはいえ
6.5mmはnatoのライフル標準口径の
5.56mmと7.62mmよりも大きなマズル
エネルギーと射程を有しており
spurに搭載されたライフルの射程
はghost roboticsの発表によると1200
mになり既にテストではこの距離
での射撃に成功しています上部
には長距離照準を行うための光学
機器らしきもの見えますつまり
spurはスナイパー並みの攻撃能力
を擁する攻撃型無人ロボットになります
車輪式のロボットと違い4足歩行
を活かし山岳地帯や建物多少複雑
な地形においても移動制御姿勢
をとることが可能でその上ライフル
にはサプレッサーが内蔵されて
おり発砲は静かです人間のスナイパー
のように展開することができます
ghost roboticsが米空軍と共同開発
したq-ugv の軍用グレードvision60
は情報収集監視偵察ミッション
isrマッピング分散通信を行う持続可能な
セキュリティ機能が備わっており
suprがvision60に統合されればより
能力が高いロボット犬になります
その昔、対戦車地雷を積んだ犬が居たんだけどね…
これがこの世界に出来た「兵器と歩兵を繋ぐ歯車」か……凄い時代になったな……
これが後にメタルギアに進化するとは、この時、誰も知る由がなかった。
仰角俯角も姿勢で対応かな?
カモ装備で伏せすればまず見つからないんじゃないコレ?
これ系の兵器が発表される度にコメント欄で「なんてコトをしてくれた!これを開発した奴はターミネーターを見てないのか!?」ってコメントされるの好きw
ドローンでも偵察できるけど
これならバッテリー次第で
長期間監視とか出来そう
これ完全にBF2042の犬じゃんw
展開力があって偵察行動に優れたこの機体にSRを乗せるのはとても理にかなっていると思う。
操作側はどんな映像が見れるんだろう? 気になるなぁ
開発者「今ならオプションで遠吠えが出来るんですよ!」
軍「狙撃位置ばらすな」
人間と違い、破壊されてもすぐに次のものを導入できるメリットはあるんだろうけど、仮に敵側に捕獲された場合、技術解析されて二次利用されるリスクはないんだろうか?
もしくはそういったことを防ぐために、本格導入される場合は自爆用の爆弾を積んで運用したりするんだろうか・・・
ついに無人ロボットが武器を持つ日が来たか
そのうちターミネーター見たいなことが起きるのではないのか怖いす
狙撃地点までシャカシャカ歩いて待機しといてデータリンクで支援要請受け取って狙撃するのかな
成功したらSAM版とか対戦車ミサイル版とかも出てきそう
観測士いらないとしても横で人間がサポートするのかなぁ…防弾しっかりすれば反撃されても撃ち続けれるなぁ…コレにミニガン搭載させたら敵陣営に…なんか怖っ!w
やはり兵隊の命を危険にさらす事は出来ないので…量産化すればコスパも良さげ!犬型スナイパーライフルドローン!凄い!実戦での活躍に期待!(≧∇≦)b
なんか前に見た80年代の米国映画を思い出した。『ショート・サーキット』って言うタイトルで、この手のロボットが雷に撃たれて自意識を持ち始め・・ってやつ
BF2042でありえんだろこれwwって思ってたワンちゃんが現実ででてくるとは…
どうせならタチコマっぽいの作ってくれ…
やっぱりな、いつか兵器化されると思ってたが、これで本格的に世界の戦争がメタルギア化する訳か
敵地の高台に投下しておけば、何日でもスタンバイさせておくことができるのは強い。
これに似た操作感のゲームさえ作れば…ね…これは…
AT-AT ウォーカー
帝国地上軍が使用した4脚歩行のトランスポートおよび戦闘ビークル。
その全高は優に20メートルを超え、耐ブラスター装甲プレートを装備する。
AT-ATの巨大さは地上戦において戦術的な優位だけでなく、敵に対する心理的な効果においてもうまく利用された。
スターウォーズのこのタイプも
夢ではなくなりつつあります。