(U^ω^)わんわんお!
アカデミー賞の前哨戦とされるゴールデングローブ賞のアニメ映画賞にノミネートされている『犬王』の湯浅政明監督が、11日の授賞式に向けた心境を語りました。
湯浅監督の『犬王』は、古川日出男さんの『平家物語 犬王の巻』が原作で、室町時代を舞台に能楽師・犬王と琵琶法師の友魚の友情を描いた作品です。
湯浅政明監督「子どもの頃から知っているアワード。すごく単純に楽しみにしている。すごいスターや監督たちもいるかもしれないし」
ゴールデングローブ賞のアニメ映画賞は2007年に設けられたもので、日本映画でのノミネートは細田守監督の『未来のミライ』以来、4年ぶりで、受賞すれば初の快挙となります。
湯浅政明監督「とれる気もしないし、とってもおかしくないとも思ってるんですけど、ノミネート枠に入っていきたいとは思っていたので、まずは満足しています。とらなくても次があると思っています」
湯浅監督は、琵琶を監修した後藤幸浩さんとともに日本時間11日に行われる授賞式に出席します。
(2023年1月10日放送「news every.」より)
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気楽なスタンスが逆に良いですね。変に受賞して「世界の巨匠」とか言われてハードルが上がるのは逆にマイナス面も有ると思う。映画界は受賞歴が欲しいんでしょうけど。ノミネートされて紹介されれば見たい人は見るでしょ。
CGのアニメも最近は凄いけど、日本の手書きをうまく生かした表現のアニメの方が、センスや個性が生かせると思う。
海外のCGアニメって、みんな一緒だもんな。