(U^ω^)わんわんお!
陸上自衛隊が導入予定のロボット犬「Vision60」が令和6年能登半島地震の自衛隊の支援活動に登場しました。Vision60の自衛隊への導入は2023年に発表されていましたが、実際の任務で使用が確認されるのは初と思われます。
陸上自衛隊の公式Xの投稿によれば、Vision60は災統合任務部隊JTF遊撃隊による輪島市孤立集落住民の2次避難所までの移送支援の一環として、操作訓練を行うとともに使用予定避難経路上の偵察等を行い、避難者の安全な誘導支援を行いました。知る限りでは自衛隊がロボット犬を実際の任務で使用しているのを確認するのは今回が初であり、操作訓練も兼ねていると述べているので、配備されてからまもないことが伺えます。
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#陸上自衛隊 #robotdog #自衛隊 #ゆっくり解説
2:48 がんばれって応援してしまった
基地警備で試験するって言ってたね(^ω^)
ある資源はどんどん使えばええと思いますわ(=゚ω゚)ノ
日本郵便が試験してる限界集落への郵便ドローンもどんどん使えばええと思いますわ(^ω^)
日本はなあ、軍関係の開発にヒステリーを起こす人間が居るから。
実際に介護用のパワードスーツ開発研究してる所も軍事転用はダメと言う位だし・・・
自衛隊は人手不足だからこう言った災害時にマンパワーを手助けしてくれるロボットは有効なのになあ。
ASIMO等で先行してたけど、途絶えてしまったのもったいない。
仮にこのロポットのように陸上歩行戦闘ロボが兵站、兵員として活用されるようになると
銃器での破壊は用意じゃないからドローンの重要性が増して地対空ミサイル搭載型の防空ロボみたいなのも出てくるようになるんだろうな。
東日本大震災のときは、洋上拠点になる空母の実用性がかなり宣伝されていた記憶がある。そういった意味では、今回は危険地帯でのドローンの実用性に焦点が当てられるのは時代の変化を感じされる。
移動速度とバッテリーの持ちを考えると、偵察・哨戒なら空中ドローンのほうがいいし、長時間の監視なら固定式や車輪や履帯のドローンのほうがいいような気が
省人化努力の結晶!遂に出た!軍用AIBO!武力有事ではスナイパーライフルを背中に背負うロボット犬の勇姿に期待!(o゜▽゜)🇯🇵
被災地の人は自衛隊の隊員さんと一緒に来たロボット犬に驚いただろうな。
犬では不完全にしか出来ない人間の指示通りに動く事や、大きな音や身の危険のある場所でも恐怖心による悪影響が出ないというのは大きい長所だと思う。
日本製ではないのが残念だ。ましてや韓国に買収予定であったりしたらもう…
早く国内開発することを願う。
歩兵と兵器を繋ぐ歯車か・・・
ゲームの世界が現実になっていく
物資輸送が可能になれば
隊員の負担も減る
日本企業にも開発、制作して欲しい。研究は大学で軍需産業も含めてくれ。中国に行くのではなく。
自衛隊は戦闘機のレーダー等を魔改造する事で有名なので貸与では無く購入したらバッテリーや動きに関するセンサーに手を加えて武器を搭載する事無く隊員の補佐に重点を置く物に作り替えるような気がしますね。
当初は蹴られても転ばない姿がキモ健気でなんとなく微笑ましかった4脚ロボットがここまで来たかー
(今考えると当時の時点で姿勢制御技術のレベルはヤバかったっていう)
いよいよこの手の無人ロボットが現場に配備・導入され始めたか…。
しかし日本で独自に開発されていないのもなんだかなぁ…。
軍事の為に開発されたけど、災害時に人が入るのが危険な場所等に真っ先に入り、被災状況を各救助部隊に連絡・共有出来るのは大変頼りになります。
人の採用がまた難しくなった現在、日本は機械化できるところはどんどん機械化(ロボット化や無人機化)していくべきで、またそう有るべきだと
個人的には思います
頭の良さそうな2人が開発したんだな。国産じゃないのは残念だけど、災害時も戦時にも必ず役に立つロボット達。平時には「お手」や「おすわり」に応じてくれたら「Good boy♪」と頭撫でてあげたい。
軍事の補給用のイメージでしたが災害派遣で使うのに感心しました。これで孤立した集落にいち早くアクセスできたら素晴らしいですね。